主にプレチャージ式の空気銃向けのサプライ品を紹介させていただきます
・プレチャージ式空気銃向け・空気ボンベ
・空気銃用弾丸装填具
・プレチャージ向け 空気ボンベ 8Lー300気圧(鋼製)
プレチャージ式空気銃の最大の面倒な作業である、空気入れを簡素にしようというものです。
使い方は簡単で、通常通り充填する所にフィリングコネクターを差し込み、空気ボンベのコックを捻れば空気が入っていく仕様です。
アダプターに圧力計が付いているので、その圧力を見ながら希望の圧力まで充填出来る道具です。
空気タンクには鉄製とFRP製の2種類があります。
主な特性についてご説明いたします。
空気タンクは、製造年月日から5年経過すると1回めの耐圧検査を行い、検査が合格すると5年間使用できます。耐圧検査を合格し続ける限り、
永久的に使用できます。
主に室内や、車内で使用する場合が多ければ、タンクにサビが入ることも少ないので長く使用できると思われます。
スキューバダイビングのボンベと同じ規格なので、海水で錆びることを想定しての検査です。
FRPタンクの特性ですが、FRP製なので鉄製に比べると軽いということが大きな特徴です。
消防隊員の消火作業の際に、タンクを背負って作業を行うといった使用をしているものです。
FRPタンクの欠点は・・・・
・ 鉄製に比べて容量が少ないこと
・上記に書いた耐圧検査が3年毎に実施しなければいけない上に、製造後15年経過すると破棄しなければならないという法律があります。
購入してから15年ではなく、製造年月日から15年となります。
お客様の好みに応じてお好きな方を選択して頂ければと思います。
この他に、空気ボンベを空気銃を接続するアダプターが必要となります。
小宮銃砲店特性の圧力ホースを採用したアダプターを特価で提供中です。
空気ホースが細いと根本や先端が傷んでしまいます。その欠点を解消するために、2倍近く太くて丈夫なホースを採用したアダプターになります。
〈価格〉
鉄製空気タンク 容量8L-300気圧 定価\129,600 → 特別価格\120,000(税込)
FRP製空気タンク 容量6.8L-300気圧(製造後2〜3年経過品) \180,000(税込)
商品写真
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小宮銃砲店特製アダプター
根本及び先端の負荷がかかりやすく、ちぎれる
可能性があるのでチューブ径を太くしました。
■対応銃:FX
特別価格 \ 40,000(税込)
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アダプターのチューブ径は
8.3mmの太いチューブを採用 |
・空気ボンベ充填料金・再検査料金
空気ボンベの中の空気がなくなった際は当社に持参して頂ければ、有料にて充填させていただきます。
持ち込みから約1週間でお渡しできます。
ボンベ充填料金 250気圧まで \5,000
(消費税込) 300気圧まで \10,000
鉄製の場合は5年毎・FRPの場合は3年毎に耐圧検査をする必要があります。
再検査料金 \ 16,000(税込〉
・空気銃用弾丸装填具
空気銃の弾を銃や弾倉に装填する際に、弾が小さいのでこぼしてしまったりなかなか装填しづらいというお悩みを持っている方に最適の商品です。
他、冬場にカラスなどを駆除する際に、寒くて手が悴みなかなか装填するのが難しいという方にもおすすめの商品です。
商品としては、昔流行ったロケットペンシルのような構造で、ステンレスの筒状装填具に予め弾を約10発ほど入れておき、それを必要なときに1個ずつ押し込んでいき先端から弾を出すという構造です。
先端を銃の薬室や弾倉に添えておき出てきたら左手で押し込んで充填完了という流れになります。
引き続き空気銃サプライ品でおすすめ商品がありましたら紹介していきます。
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